みなさんこんにちは蓮です。
今回は2016年4月14日に起きた熊本地震が起こった日の空の異変について書いていこうと思います。
※画像はイメージです。
先に言っておくと地震と雲の関係性については全くもって繋がりはないと科学的に証明されているそうで、地震雲だなんだというのはただの勘違いらしいのですが、今回はそれをわかっていながらも私がその時見た、感じたことを嘘偽りなく書いていきたいと思います。
自分でも多分多くの人に理解はしてもらえないだろうなとは思っていますが、これは事実であり前にも後にもこれ一回きりです。では本題に入りたいと思います。
空を見て異変を感じた
みなさんは空を見て、えっ?と感じたことはありますか?
例えば未確認飛行物体を目撃したり、飛行機がぶつかりそうなくらい低空飛行していたり。
例えるならばそんな感じです。
目の前で起きていることが信じられず脳がフリーズしてしまうかのような、そんなことが私はあの日の夕空を見て起こりました。
その日私はいつも通り仕事を終えてさあ帰ろうと会社を出たところでした。
なのでおそらく時間は17時か18時くらいでしょう。
普段から風景写真を撮ったりするくらいには自然が好きでよく空を見る癖があったのでその時も何気なく空を見ました。
その日は真っ赤に染まった空でした。
普通ならきっと綺麗な夕日だな、と思うだけだったと思います。
ですがその日は違いました。
先ほども言ったような、まるで大きな何かがそこにあるような信じられない光景に私は目を奪われその場から動くことができませんでした。
例えるなら透明な巨大宇宙船がそこにあるような、でも、何も見えない。けどそこに何かを感じているような、そんな説明できないけど確実に何かを確かに感じていました。
なぜ私はこんなにも異変を感じているのか?何がおかしいからこんなにも目を見張って空を凝視しているのか?
それは自分でも説明ができませんでした。
ただそこには目に見えない何かが、空を覆い尽くすほどの何かがあるような、そんな胸騒ぎがして数分間、目を離すことができず立ち尽くしていました。
そんなことがあるんだろうかと自分でも思います。
ただ、事実です。
動物的勘のようなものなのでしょうか?
信じられないものが目の前に広がっているようなあの感覚、今でも忘れられません。
これも例えるなら、目の前で人が刺されているのに誰も反応しないみたいな。
まるで夢でも見ているんだろうかという気持ちになります。
普通に調べてもそんなことは出てこないし、誰に話したって信じてもくれないし、信じてくれたとしてもそれを証明する術はないので、とりあえず記事として皆さんにお届けできたらと思い書きました。
あれから6年経った現在の日付は2022/09/10。
幸い家は倒壊するまでにはいかなかったものの、地震が来る直前のゴゴゴゴゴゴ…という音は今でも忘れられません。
地震と雲は関係がないかもしれません。
ではあの日何かを感じた私は、一体何を見たのでしょうか。
それは私にもわかりません。
同じような体験をした方いらっしゃいましたらぜひsnsのDMなどでご連絡ください。