【2022】阿蘇のキャンドルナイトin乙姫に行ってきました!

今回は阿蘇の乙姫、コスギリゾートで開催されているキャンドルナイトへ行ってきました!

幻想的な景色はもちろん美味しいキッチンカーやかわいい雑貨屋さんもありました!

早速見ていきましょう!

目次

キャンドルナイトin乙姫の詳細

まずはイベントの内容をおさらい。

イベント日時
12月16日(金)、17日(土)、18日(日)
12月23日(金)、24日(土)、25日(日)

時 間
18:00〜21:00(受付17:30〜20:30)

入場料
◉前売券 ¥1,000 ◉当日券 ¥1,500
(阿蘇郡市民割※、高校生※ ¥500)、中学生以下無料
※阿蘇郡市在住を確認のため身分証明証をご持参ください。
※高校生の方は年齢確認のため当日身分証明書をご持参ください。学生証でも可。

会 場
〒869-2226 熊本県阿蘇市乙姫2052(コスギリゾート阿蘇ハイランド)

その他詳細は公式サイトをご確認ください。

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公式サイトではキャンドルナイトの素敵な写真が使われた壁紙が12/18までの期間限定で無料配布されていました。
とても綺麗なので好きな方はぜひ設定してみてください!

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キャンドルナイトまでの雰囲気

それでは早速キャンドルナイトの雰囲気を見ていきましょう!

コスギリゾート入口の様子

コスギリゾートはゴルフやグランピング、温泉にパラグライダー等アクティビティなど様々な体験ができる複合施設です。

施設内にはゴルフグッズなどが販売されていました。

駐車場の様子

駐車場は広かったので結構な台数停められそうでした。

奥に歩いて行くと受付が。

前売り券だと500円安くなるのですが販売はすでに終了しているのでまだ購入できていない方は1500円での入場となります。

坂本蓮

中学生以下は無料なのが嬉しいですね!

受付で代金を支払うと蛍光ブレスレットとランタンを受け取り先に進みます。

ブレスレットはキャンドルナイトの入場証の代わりとなるので無くさないよう注意しましょう。

私は腕につけていたらポケットから手を出したタイミングで外れかけたので注意が必要です。

ランタンにはライトが白とオレンジの2種類ありました。
キャンドルは暖色なので写真的にはオレンジのランタンの方が馴染んでオススメです。

コースの詳細が書いてありました。

受付から出たところ

受付から先に進むと広い道に出ます。
写真はまだ6時前だったので目の前の記念撮影できそうなのがまだライトアップされていませんでした。

帰りに撮ってきました

ここからキャンドルナイトの会場までは5分ほど歩いていきます。

ランタンを持って歩くご家族さま

普段ランタンを持って歩くことってなかなかないのでちょっと特別な時間が過ごせますね。

ここから先へ行くと二つ分かれ道になっており、左が正解の道なのですが私は看板に気づかず右に行ってしまいました笑

看板をもう少しこちらに向けてほしい気がしました…。

看板の内容がほとんどこちらから見えない分かれ道
案内看板はこんな感じ

サイドにライトが置かれているとはいえかなり足元が暗く見えづらかったのでお子様などは注意が必要です。

キッチンカーが見えてきました

しばらく歩くとキッチンカーや雑貨店など見えてきました。

とてもいい雰囲気です

入り口から入ると左側には雑貨店が、右側にはキッチンカーが並んでいました。

クレープやさん
ビーフシチューとか
かわいい雑貨がたくさん
おしゃれですね

出店されているお店は公式サイトで確認できます

キャンドルナイトは18時からで入場自体は17:30からなので18時前にはちょっと行列ができていました。

18時前になると行列が

受付でもらったバンドがないと入場できません。

いよいよキャンドルナイトへの入場です。

キャンドルナイトの雰囲気

入り口から入ってすぐの様子
水面に反射したキャンドル

キャンドルナイトの会場に入るとそこは幻想的な景色が広がっていました。

場所が何箇所かに分かれており奥の方にも違った演出がされていました

ステキな空間に仕上がってました

気になったところ

このキャンドルナイトin乙姫はとても素晴らしいイベントなのですが少し気になる点があったので共有しておきます。

道中など全体的に暗い

これは上でも少し書いていましたがまず向かうところまでの道中が非常に暗く、雰囲気作りといえばそうなのかもしれませんが田舎の田んぼ畑くらい足元が暗くて見えません。

キャンドルナイトの会場でも写真では明るく見えますが実際は結構暗く、足元もなだらかな坂ではなくそこそこデコボコしているため転びやすいと感じました。

スマートフォンで撮影したので見えにくいかもですがこのように石で囲んである場所があったりしたのでとても危ないと感じました。明るく見えますが3秒露光して撮っています。

テーブルが少ない

キッチンカー前のテーブルは全部で4つしかなくあまり空いている時がありませんでした。
ただスペース的にこれ以上置けない感じはあったので他に座る場所をご紹介します。

1箇所はキャンドルナイトの会場内。
DJがいるところなのですがここは暖かい暖炉が置いてあったので寒くなったらこちらで暖まれるといいかと思います。
ただ暖炉も一個しかなく、離れると寒いので周りに1〜2組いらっしゃると近くに行けないかもしれません。

テントの中がびしょ濡れ

これはちょっとどうなのって思ったのがこのテントの中。
座れないくらいびしょ濡れになってました。

全部で4つくらいテントがありましたが全てこんな感じでした。

雨が降ってるというわけでもないので何も対策しなければ期間中ずっとこのままということなのでしょうか。
安くはない入場料金でこれだとがっかりする人もいるんじゃないかなあとちょっと不安になりました。(もしかしたら入る用ではなく観賞用なのかもしれませんが…)

まとめ

今回は阿蘇の乙姫で開催されたキャンドルナイトin乙姫に行ってきました。

冬にピッタリなイベントなので是非一度足を運んでみてくださいね。

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